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ブッキングライブ

ブッキングライブというのはライブハウス側の主催で行うライブで、出演希望日に都合が合えば出演となり、当日一緒に演奏するバンド(対バン)はライブハウスまかせとなります。


ライブにブッキングを希望する前に、自分のバンドに合ったハコ(=バンド用語でライブハウスの事)を探す事が必須です。どういう事かと言うと、自分たちの音楽性の傾向やレベルに合ったハコを狙って応募しましょうという事です。

コテコテのブルース系バンドなのにメタル系のハコではダメですし、初心者で演奏力が低いバンドがあまりにレベルの高いハコに出るというのも無謀です(そもそも出してもらえないです)。

音楽性やレベルを知るには知り合いやネットの口コミが早いですが、そういうつながりが無い場合はストレートにハコに電話して聞いちゃいましょう。ハコも商売なので「初心者ぁ?そんなバンドお断りだよ!」なんて言われませんから。


自分たちに合ったハコが見つかったら応募となりますが、応募方法はハコによって若干の違いがあります。まずは練習を録音したものでいいので音源のCDを郵送、又はメール応募の場合はmp3ファイルを添付して送り、自分たちの音楽性、演奏レベルをハコ側に聴いてもらうというのが一般的です。

詳細はホームページのあるハコの場合(ほとんどあります)は載っています。ない場合は電話問い合わせか現地に行って確認しましょう。また、音源審査不要、誰でも出演OKというような敷居の低い初心者歓迎のハコだってあります

良さそうなところを見つけたら、普通に客として下見に行くとさらにいいですね。


出演OKとなったら、日程を決めてまずはオーディションライブに出るという場合が多いです(無いハコもあります)。これは真昼間が出番という場合が多いのですが、このライブで合格となればレギュラー扱いとなり次回からそのハコのメインの時間帯(夜)に出られるようになるというものです。

オーディションの合否はハコにもよるでしょうが、特に敷居が低めのハコの場合は音源審査でOKならよっぽどひどい事にならない限り大丈夫です。ひどい事というのは、送った音源に対してあまりに演奏レベルがひどい場合や、マナーがひどい場合です。


さて、オーディションも含めて一般的なブッキングライブのシステムを説明します。

出演が決まると、ハコそれぞれのチケットノルマの分のチケットをバンドで買い取る格好になります。たとえば1,500円のチケット20枚なら30,000円、2,000円のチケット20枚で40,000円など。この金額はハコによってまちまちです。大体3~5万円分くらいです。

そしてそのチケットがもし定価で全部売れればチャラ、ノルマ枚数以上売れた(あるいは当日券で自分のバンド目当ての来客があった分)場合はその分の全額または諸経費を引いた分をバックとしてもらえます。

まあ、素人バンドの場合は大抵、特に初心者バンドの場合は間違いなく持ち出しの赤字でやるものだと思ってください。バンドの運営費用が捻出できるような利益をライブで稼ぐというのは、よっぽどの人気バンドにならないと無理です。

私のバンドの場合は、自慢じゃないけど毎回大赤字です(笑)。まずは客席を賑わす事が最優先ですから、タダ券としてバンバン配ってるくらいですからね。ちなみに、知り合いにチケットを売る(配る)場合は入場時に別途ドリンクチャージ(入場チケットとは別に飲み物を買わないと入場できないハコが一般的)が必要だと伝えてあげましょう。だいたい500円くらいです。

それから、ハコによってはライブ回数を重ねるとノルマ枚数を少なくしてくれるところもあります。逆に、ノルマを払ったからと言って、毎回閑古鳥でお客さんを全然呼ばないバンドは出演を断るハコもあります。ライブにはとにかく、できるだけたくさんお客さんを集めるようにしましょう。


ブッキングライブのメリットは、対バンやそのファンなど、音楽仲間の輪を広げるられるという事です。対バンに気に入ったバンドがあれば、ライブを観に行ってもいいですよね。観に来てくれるという逆のパターンもあるかもしれませんよ。

また、一度出たハコから出演オファーが来ることもあります。そのハコに出てくださいという場合もありますし、今度は系列のハコにどうですかという場合もあります。ある程度観客を動員できるバンドと認められるとけっこうオファーが来るもんです。




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