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バンド解散・脱退の体験談(T T)

バンド解散の悲しい体験談です。


学生バンド、社会人バンドで数々の素人バンドに参加してきましたが、現在やっているバンドはひとつだけです。という事は、やってきたバンドの数-1の分の解散や脱退を経験してきました。やっぱりなるべく長続きするバンド活動が理想ですから、反面教師として長く続くバンドの作り方の参考にしてください。


まずは自分の体験です。学生時代だけで継続的に活動していたバンドが5つほどありましたが、元々プロ志向はありませんでしたから学校を卒業すると同時に解散してしまったバンドがほとんどです。それ以外では自分のやりたい音楽とバンドでやっている音楽に距離ができてきたので脱退してしまったというパターンです。距離というのは、音楽ジャンルの場合もありますし、演奏レベルの面の場合もありました。


バンドを組む段階ではテンションが高いですから、メンバー感に多少のギャップがあっても楽しさの方が上回ってしまいますからしばらくは続ける事ができるんですが、バンド活動にはスタジオ練習についていくための個人練習だったり、スタジオ練習自体だったり、多少の負担はつきものです。負担>楽しさになってしまった時点で脱退や解散という事になるんです。


社会人になってからは時間を取るのが大変になってきますから、負担を感じる度合いがより大きくなってきます。充実した活動を続けるか、逆にゆるくてもいいので安定した活動を続ける事が「楽しさ>負担」の状態をキープするコツかもしれませんね。


社会人になって最初に組んだバンドは学生時代の音楽仲間と一緒に活動していたのですが、具体的な活動計画(ライブやレコーディングなど)を立てずに取りあえず音を出して遊ぶ程度の活動でしたから、少し物足りなくなって自然消滅してしまいました。ただ、こういったゆる~い活動を物足りないと感じるか、それでも十分楽しいと感じるかは人ぞれぞれですから、ゆるい活動のバンドが長続きしないというわけではありませんけどね。


その後しばらくバンドを組んではツブれるという事を数年繰り返していた時期がありました。その時期のバンドが長続きしなかった理由は仕方ない事なのですが、他のメンバーの引越しを必要とする転勤という事もありましたし、メンバーの一人が行方不明になってしまった(!)という事もありました。この時はとにかくバンドを組みたくて他のメンバーの活動ペースを考えずに、その辺を明記しないでメンバー募集をかけてしまったという面もあって私の責任も大きかったですね…。


メンバー間の活動ペース(バリバリやる、ゆるーくやる、普通にやる)を合わせる…というか、ペースの合った仲間を探してバンドを組むというのも長続きするバンドを作るポイントですね。


その後に活動したバンドは4つあり、それぞれある程度長い期間活動しました。そのうち1つが今やっているバンドです。


残る3つのうち1つ目のバンドは、メンバーに仕事が忙しい人が多くて私の求めるスタジオ練習のレベルと忙しいメンバーのレベルに差が出てきてしまい脱退してしまいました。簡単に言うと、忙しいメンバーがスタジオ練習に臨む前の個人練習が足りないと感じて私が不満に感じてしまったんです。


でも、素人社会人バンドは仕事や家庭が優先というのは当然の事ですから、「もっと準備してこいよ!」とハッパをかけるのもこの場合ナンセンスだったわけです。それに私以外のメンバーはその時の活動に満足していたようですし、だったら私が辞めるのが当然と思って脱退しました。それぞれのメンバーに私生活がある事が理解できますし、私の考えも理解してもらえましたから、円満脱退でしたね。もう1つのバンドも同じ理由で「当面活動しない事にしよう」とメンバーに伝えて、円満自然消滅(?)となりました。


一番最近解散したもう1つのバンドの場合は、そのバンドの発起人でありリーダーでもあったメンバーがそのバンドでやりたい事は全部やってしまったと感じて脱退してしまった事で解散となりました。リーダーの脱退の少し前からそういう空気は感じていましたし、気持ちは人それぞれですから無理に引き止める必要もないと感じて、こちらも円満解散でした。


私の場合はずっとアマチュア志向の素人バンドで活動してきていますから、特にいい歳のオッサンになってからはバンド解散だの脱退だのでモメる事はなかったですね。というより、そういう場合でも大人の対応というか、互いに理解し合って円満な形で解決できるような仲間としかバンド活動をやっていないと言った方が正確ですね。プロ志向だったりするとそうもいかないのかもしれませんが。


最後に知り合いに聞いた解散や脱退のパターンについて触れておきます。


これはプロ志向というか、今でも実際に音楽で収入を得ている親しい友人から聞いた話なんですが、やっぱり音楽を仕事にするとお金の問題っていうのが大きいんですって。その友人が言うには、フロントマンとしてステージはもちろんそれ以外の場面でも常に矢面に立ち、しかも曲まで書いていたにも関わらず取り分が…っていう、仕方のない事ですがなんともドロドロした生々しい話でした。


また、プロともなると自分のやりたい音楽と売れるための音楽作りという面にギャップや、メンバー間のアーティストとしての感覚の違いに悩んで活動がうまくいかなるなるというケースも多いんだそうです。やっぱり私のような素人とは違って、非常にデリケートなもののようです。


さて、お話を素人アマチュアバンドに戻してまとめますと、長続きするバンドを組むコツはメンバー間の活動ペースがなるべく近くなるようにメンバーを集めるという事がキモですね。


どんどんライブをやりたいとか、たくさんスタジオに入りたいという人もいれば、私生活や家庭に支障がない程度でゆる目に活動したいという人もいます。そういうギャップのあるメンバー同士でバンドを組んでも、どちらかから不満が出てくるのは当然の事です。また、互いに何でも言い合える間柄の仲間とバンドを組む(加入の場合はメンバーの人柄を入る前、入れる前によく見極めるように十分に話をする)というのもポイントですね。そうすれば、多少ギャップが生じても話して擦り合わせて問題を解決できるものです。




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