初心者だけどバンドやりたいトップ

ギターエフェクタの効果を試聴

ギターエフェクタの効果は聴いてみないとピンと来ないものです。試聴できるようにYoutubeの動画の中から適当な動画を探してきました。


【ワウペダル】

ペダルを踏み込むとトーン(周波数)が上がり、戻すと下がるという効果を持ったエフェクタです。ギターやベースのトーンコントロールノブの効果を強くしたものです…と字にしてもわかりづらいですね。要するに名前の通り「ワウワウ」という効果が出る機材です。おすすめ機種は写真右側のIbanez WD7 WEEPING DEMON WAHです。使用レポートと解説ページを書いてしまったほど良いワウペダルです。

Ibanez WD-7(ワウペダル)の紹介ページ
スタジオ練習でした~Ibanez WD7の使用レポート

参考:
White Room (Cream)
ガッツだぜ!(ウルフルズ)

クリームの方は中盤以降目立ってきますね。典型的なワウギターのオブリガートです。ウルフルズの方の使い方は個人的に好きですね。



【オクターバー】

1オクターブ下の音を原音と同時に出してくれるエフェクタです。正直言ってなかなか言うこと聞かない使いづらい機械という印象がありますけど、まあ異常といえば異常な効果を狙ったものですから仕方ないですね。独特のサウンドが得られてとても面白いと思いますが、使う機会は少ないかも。おすすめ機種はBEHRINGER / ベリンガー SUPER OCTAVER SO400 オクターバーです。理由は超安いから!

参考:
Come Dancing(Jeff Beck)

1:40くらいから、グワアといかにも!な感じの使い方ですね。ピッチシフトを使ったり、2人で弾く事の代用という意味合いではなくて、オクターバーならではのあやしさ(?)が良く出たいいプレイだと思います。面白い!



【ボリュームペダル】

踏むと音が大きくなり、戻すと小さくなるというエフェクタというより音量調整装置です。間奏でギターソロを弾く時に音量を上げるとか、曲の間で音量調整を足でするという使い方の他には、音量ゼロで弾き、その直後に踏み込んで音の立ち上がり(アタック)を消してフワァという面白い効果を狙う使い方もあります。ヴァイオリン奏法なんて言いますね。

おすすめ機種は…こだわりのある人に怒られるかもしれませんけどどれでも大して変わんないです。安いやつでいいと思います。ちなみにストラトとかの場合はギターのボリュームノブに小指が届くので、その小指でノブをグリグリ回しちゃえばペダル要らずです。

参考:
I Need You(The Beatles)

冒頭から最後までずっとフアッフアッっという具合で、これはちょっとやりすぎ(笑)。多分新しくペダルを買ったジョージ・ハリスンが使いたくてたまらなかったんでしょう。でも、のんびりしてフワフワした曲調に良く合っています。



【フランジャー】

微妙に遅れた音を出して元音との干渉で「ジョワーン」という効果を出すエフェクタです。ちなみにコーラスの強化版ですから、コーラスでも強くかけるとフランジ効果は少しでます。ユニークな効果が出ますからついつい使いたくなる、そんな一品。おすすめ機種はと聞かれれば、どうしてもBEHRINGER / ベリンガー HI BAND FLANGER HF300 エフェクターになっちゃう!だって、他の機種の何分の一だよっていうくらい安いんですもん!実際、これを買って物足りないと感じて初めて別の機種を検討するくらいでいいと思います。えらいぞベリンガー。

参考:
ロケットに乗って(トライセラトップス)

冒頭のシャオゥ~というカッコいい効果がフランジャーの典型的な使用例です。その部分にしか使わないというのがセンスの良さを感じますね。派手な効果なだけに使いすぎは品がないですからね。



【コーラス】

透き通った音色を生み出すエフェクタです。どこのスタジオやライブハウスに行っても置いてあるローランドのジャズコーラス(Jazz Chorus)というアンプには内蔵されています。奥行き感のある音というよりは横向きに広がりを感じられる効果(?)です。ごく浅く掛けるとちょっと洗練されたギターサウンドが簡単に作れるというメリットがあります。しかし代償としてちょっとパンチがなくなります。

参考:
Oh, I Love You So(Preston Smith)

Preston Smithの方はクリアトーンに掛けた例で、とてもキレイですね。とてもツボを押さえた使い方だと思います。その下のミニプレイヤーの音源は昔私が宅録した音源の一部で、典型的なコーラスサウンドなので聴いてみてください。



【ディレイ】

元音に対して遅れた音を出してくれるエフェクタです。遅れるタイミングも調整できますから、たくさん遅れさせると「ガ・ガ・ガ・ガ・」となり、ちょっとおくれさせるとシッチャカメッチャカな面白い感じになります。おすすめ機種はやっぱりBEHRINGERが激安でいいのですが、ことディレイ関してはRoland BOSS Digital Delay DD-7の人気は圧倒的です。

参考:
Welcome To The Jungle(Guns N’ Roses)

イントロのギターの印象的でドキドキするフレーズはディレイを上手く使った典型的な例です。間奏の最後の方のスライドギターにも使っており、緊張感を演出しています。



エフェクタというものはとても面白い効果を誰でも簡単に出せるので楽しい機材ですね。でも、多用しすぎたり必要以上に深くかけすぎたりするとアホっぽいので、適材適所・分量をわきまえて使うのがコツです。




関連記事:
ギターエフェクタについて
Ibanez WD-7(ワウペダル)の紹介ページ
スタジオ練習でした~Ibanez WD7の使用レポート

バンドに関するtips記事一覧
サイトトップへ戻る


トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

コメントはまだありません。

コメントする

*

※スマホ閲覧の方は、一番下のモバイルテーマをタップするとPC/モバイル表示の切り替えができます。




・ メニュー ・
■サイトトップ
■管理者プロフィール
■お問い合わせ
■リンク
■バンド活動日記
■バンド用語辞典
■バンドお役立ち情報
■全記事一覧


・ コンテンツメニュー ・
▼まずは一人で演奏
好きな音楽をやってみたい!
この楽器をやりたい!
必要なものを揃える
ボーカルの人が用意するもの
ドラムの人が用意するもの
ベースの人が用意するもの
ギターの人が用意するもの
おすすめキーボード
バンドで使える特殊楽器
ライブin自分ち

▼バンドを組む方法
どんなバンドを組みたい?
メンバー募集をする
バンドがなかなか決まらない
メンバー探し(番外編)

▼バンド練習の進め方
貸しスタジオのシステム
貸しスタジオでの注意点
スタジオセッティング
いよいよバンド演奏!
楽曲のコピー
レパートリーを増やす
練習を充実させる
メンバー間の連絡
簡易譜面の作成

▼ライブに出る
ライブの一日の流れ
ブッキングライブ
企画ライブ
安くライブに出る方法
変わり種ライブ

▼自前レコーディング
自前でCDづくり
ドラムの録音
ベース、ギターなどの録音
ボーカルの録音
CDの完成!





8チャンネル同時録音、16トラック、PCのオーディオインターフェースとしても使えます。信じられないくらいの低価格です。


とにかく使いやすい!足を乗せるとスイッチON、離すとスイッチOFFの自動ON/OFF機能、音質調整も可能。光学式なのでノイズの心配もないワウペダルです。【 試聴 】


人気のレスポールタイプのエントリーモデル。

希望する職種