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ギターテクニック~初心者でも知ってるだけですぐできる!

初心者でも知ってるだけで今日からすぐできるテクニック入門です。テクニックというより、知ってるとハッタリが効く”知識”と言った方が正確かもしれませんね。(この項の内容はロックギター(エレキギター)についてのお話です。)


●フィードバック奏法
ヤードバーズのジェフ・ベックが奏法として確立した(諸説あり)とされるフィードバック奏法ですが、ジミ・ヘンドリクスの「星条旗」(Star Spangled Banner)の強烈なサウンドは特に印象的ですね。

フィードバックというのは、マイクでいうとハウリング…つまり小学校の朝礼で校長先生が「皆さんお早うございまぴぃ~ひょろ~」というアレがギターのピックアップとスピーカーの間で発生する現象です。スピーカーから出た大音量で弦がかすかに振動し、その音をピックアップが拾ってスピーカーから音が出る、その音で弦が振動という無限ループによるものです。(ピンと来ない人は上のジミ・ヘンドリクスのリンク先のYoutube動画を見てください)

これの出し方はアンプからデカイ音を出すだけなんですが、音量を上げすぎなくてもゲイン(歪み)を強くすると出ます。エフェクタ(オーバードライブやディストーション)の歪みでもアンプの歪みでもいいです。また、弦に音を当てる(?)と出ますから、ギターをアンプの方へ向けると鳴りやすいです。そもそも、歪みを強くかけたギターをジャーンと弾けば音が消える手前、最後の方は必ずと言っていいほどフィードバックが出てます。

フィードバックが出たら、面白い遊び方があります。まず一つはギブソン系などフロント、リアのそれぞれのピックアップの音量調整が独立してできるタイプのギターでフロントピックアップの音量をゼロにして、フィードバックが鳴っている状態でピックアップセレクターのスイッチをカチカチやると「ギ・ギ・ギ・ギ」と面白い音が出ます。(これはフィードバックに限った事じゃないですけど、特にフィードバックサウンドにハマります。)

もう一つは、アームがついているギターの場合。フィードバックの音にもアーミングが効きます。ギョーとかピーとか鳴っている状態でアームをワシワシすると「ギョウギョウギョウ…」とか「ピヨゥピヨゥピヨゥ」とか面白いですよ。


●ピックスクラッチ
ピックを立てて弦(だいたい5弦~6弦あたりの太い弦)に当ててブリッジ側からヘッド側に向かってガリ~ッとこするとギューンという音が鳴ります。5弦と6弦を同時にこすってもいいです。曲の間にアクセントとして使うといい感じですが、ちょっと古臭い印象のある奏法ではあります。多用しすぎるとダサいです。

うまく鳴らない人は、(右利きの場合)右手で弦をギューンとこすりながら、左手の指先でそのこする弦を軽くペッペッペッペッとはじいてやるとキレイに鳴ります。


●ガチャガチャノイズ奏法
正式名称は知りませんけど、左手はグワっと全部の弦をいっぺんにセーハしてそのままスライドさせていきます。そして右手はガチャガチャと弦をかき鳴らすというかかき乱すというか…これだって立派なテクニックのひとつです。要は使い所です。参考音源のギターソロの最後の部分のギュリギュリ音がこれです。フレーズのネタが尽きた時に感極まったフリをして苦悶の表情とともに披露するテクニックです(笑)。


●こんなギターソロもあり!
曲を選びますが、こんなギターソロだって成立してしまう。それがロックの自由さというものです。たったひとつのフレーズだけで乗り切ってしまっています。

使ってるフレーズはこれだけ。特にオールド・スタイルのロックンロールではお約束のパターンです。こんなギターソロでいいんだろうか?という不安は観客に伝わりますから、自信を持って「どんなもんじゃい!」という顔をして演奏するのがコツです。


ギターという楽器は、言い方は悪いですが色々ゴマカシが効くんです。特に歪んだ音であれば極端な話何を弾いててもそれなりにサマになっちゃうという部分もあります。ここに紹介したテクニック以外でも色々いじくってみて面白い音が出ないかどうか試して遊んでみましょうね。もしヘンな音、面白い音が出たら積極的に使ってみましょう。(使い所はわきまえた方がいいですが)


こんなヘンな音、使っていいんだろうか?という疑問は不要です。ロックって、何でもありなんです。ギターという楽器は楽器そのものの進歩とともに、演奏者の創意工夫によって発展してきたという側面があります。


今でこそギターの機能として標準装備されているハーフトーン(ピックアップセレクターを前と後の間にして、両方のピックアップの音色をミックスする)なんていうのも、その昔、無理やりセレクタースイッチを間で止めてみたらいい音が鳴ったというのが発祥ですし、そもそもアンプの歪みを汚い音と捉えずにカッコいい!と発見してしまったなんてのも顕著な例ですね。近年ではギターでDJみたいなスクラッチをするトム・モレロみたいな天才が現れたり、可能性は無限大です。

Rage Against The Machine – Bulls On Parade
(※スクラッチ奏法は3:18くらいから)




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